こちらではゴキブリの種類や生態に関する情報や知識について、とりまとめて紹介します。

ゲゲッ、俺たちの仲間に関する情報がさらされてるゴキ…。人間に対策されてしまうゴキ…。
実はゴキブリというものは世界に約3.000とも4,000とも言われる程の種類が存在するとされています。そして我らが日本国内にも、50種程度が生息しているものと推測されています。
たくさんの種類が生息しているものの、我々人間が家屋や施設などの建物内で遭遇するのは「チャバネゴキブリ」と「クロゴキブリ」である場合がほとんどです。これらの「敵」についての情報を、知っておきましょう。
その名の通り黄褐色で、体長は1~1.5cm程度。後述するクロゴキブリよりはやや小ぶりの大きさとなっています。元々アフリカ原産と言われており熱帯性の性質を持っています。
それゆえ寒さには弱く、-5℃に一日さらされると死滅するとされており、屋外での越冬もできないそうです。
そうした性質ゆえに、どちらかと言うと一般家庭よりも店舗などに生息する場合が多く、とりわけ飲食店の厨房などに棲みつくケースが多いとされています。
成長が早く、繁殖能力にも長けているため、少し油断しただけで爆発的に増えてしまいます。なお、クロゴキブリとは異なり飛ぶことはできません。
光沢のある黒色をしており体長は2~4cm程度と、チャバネゴキブリよりは大型。また、チャバネゴキブリとの大きな違いは、短距離であれば飛ぶことができるという点。
そのため、屋外から飛翔してきて屋内に侵入し棲みつくということができます。ただし、元々は野生種で、下水道やゴミ置き場樹木の隙間などにも生息しています。
そうした性質ゆえに、どちらかと言えば飲食店などよりも、一般家庭に棲みつくケースが多いそうです。とりわけ電化製品の裏などに産卵するケースが多いようです。チャバネゴキブリより寿命が長く、耐寒性もあり。
耐性ゴキブリとは従来からある殺虫剤が効きにくい抵抗力を身につけてしまったゴキブリということ。
実は殺虫剤には、除虫菊由来の「ピレスロイド」という成分が長らく使用されてきたのですが、ゴキブリが世代交代を繰り返すうちに、この成分への耐性がついてしまったと考えられています。
それゆえ、近年では、それ以外の毒餌やMC剤という通路に散布し、そこを通ったゴキブリを駆除できるタイプの薬剤も開発されています。

ひと口にゴキブリといっても種類によって性質が異なり、それぞれに適した対処法が必要になってきます。とくに耐性ゴキブリは、昔ながらの殺虫剤が効かないという厄介な存在です。つまり、安価な薬剤に頼っているような駆除業者だと、耐性ゴキブリを駆除することはできない可能性が高いということです。業者選びの際は、きちんと効果のでる薬剤を使用し、コロニーを的確に消滅・根絶してくれる業者を選ぶべきですよ。