こちらでは、業種別のゴキブリ駆除として保育園について取り上げ、発生しやすい理由や駆除方法、対策などを取りまとめてご紹介します。
ゴキブリは一般的に、1mm~5mmの隙間があればそこから侵入できると言われており、保育園などの施設にゴキブリが発生する可能性は十分にあります。加えて、保育園にはトイレや洗面台といった設備が付いているため、水回りの掃除を怠るとそこから発生したカビや汚れを餌とするゴキブリの発生を誘発してしまいます。
また、保育園には施設内に厨房や食料庫を持つケースもあります。食べ物や飲み物、そこから発生した液だれ等はゴキブリの大好物であるため、管理や掃除には注意が必要です。
通常な家屋であれば、燻煙剤を使用するのがゴキブリ駆除方法が一般的ではないでしょうか。しかし、保育園で過ごす小さな子どもたちは薬剤等に非常に敏感であるため、むやみに薬剤を使用するのは避けたいところです。
そこで、日頃から園内を清潔に保つことに加えて効果的なのが、専用トラップを用いてゴキブリの侵入経路を分析する方法や、ペイト剤を用いたゴキブリ予防です。どちらも専門的な技術や知識が必要な作業なので、プロに依頼して対応してもらうのが賢明です。
保育園のゴキブリ駆除で特に気をつけるべきは、厨房やゴミ捨て場など生ゴミが発生する場所と、トイレや手洗い場などの水回りです。厨房や食品庫など食品を取り扱う場所はただでさえゴキブリが発生しやすい上に、多湿・暗いなどゴキブリが住みつきやすい条件と重なるケースが多いため注意が必要です。
トイレなどの水回りで気をつけるべきは、ズバリ排水溝です。排水溝の汚れを放置しておくと、臭気を発してゴキブリの侵入口となります。特に厨房など食費を扱う場所の排水溝は、生ゴミやぬめり気が生じやすく、ゴキブリ発生源になるため気をつけましょう。
保育園のゴキブリ発生対策は、職員一人ひとりが日々の衛生管理を心がけることから始められます。しかし、一方で毎日元気な子ども達をお世話しながら、他方でゴキブリ対策に目を光らせておくのは非常に負担が大きく、ついゴキブリ処理がおざなりになりがちです。子ども達が安心して遊べるように、また保育園の職員達も子ども達のお世話に専念できるようにするには、プロの手によるゴキブリ対策が効果的です。

保育園は、保護者のかけがえのない児童を預かる場所で、社会的責任だけでなく職員の負担も大きい。1匹のゴキブリが発生しただけで、保護者や社会からの信頼・評判を大きく落としかねないが、職員が日々の激務をこなしながらゴキブリ対策も徹底するのは極めて困難だ。プロのゴキブリ駆除業者に定期点検を依頼するなどして、子どもが安全に過ごせる環境を整えよう。